はなやぎ倶楽部 風鈴・碁ランティア 第1日 レポート

cf:風鈴・碁ランティア



                                                高野圭介

あ、立秋だ
季節の移り変わりは急。

8月に入るかどうかという頃、一斉に蝉が鳴き始めた。
あ、梅雨明けだ。
そして今朝、須磨の浜辺にトンボがすいすい飛び始めた。
あ、立秋だ!と暦を見たら、昨日、8月7日が立秋だった。


充足感を
そして今日、8日は碁ランティアの第一日目である。

私たちは充足感のあるボランティアを願っている。
充足感とはみんながお互いの心づくしに感謝し
誰もが存分に楽しめた達成感じゃないだろうか。


デイ・サービス
倶楽部


スタッフ
期待と不安
デイ・サービスの倶楽部。
サービスを受ける人たち。
訪問する碁ランティア連。

この三者が感謝し合える関係が出来るだろうか?
 お嫁にいく女性が、
期待と不安におののくような気持ちでいっぱいである。


サービスを受ける人
碁が大好き
 初にお目に掛かった
藤瀬敬さんは初段、小川寿照さんは2級とお見受けした。
お一人、小椋勝義さんは病を得て不在と聞いた。
みなさま 力も強いし、自分の碁を打たれる。
何よりも碁が大好きだ。

碁ランティア連
お風呂の用意
主任の小林ゆきこさんと言ったかな?
皆さんでとても良くしていただいた。

次に来るときは
お風呂の用意してきてね・・・と言われた。

すがすがしい
午後3時、私たちは第1日目の碁を終えて、
はなやぎ倶楽部を辞した。

 いろんな危惧は何もない。晴れやかなすがすがしい気分だ。

対局場の庭
ご訪問に感謝

碁吉会の皆さま 高野会長さま
昨日、ご訪問いただき感謝いたします。
藤瀬さん、小川さん職員ともども喜んでおります。
早速
ホームページにも掲載いただき二度びっくりです。
またのお越しをお待ちしております。

8月9日
須磨はなやぎ倶楽部 一同

心うきうき


次は8月22日、
当方も入れ替わり、立ち替わりの参加となろうが。
心うきうきと参加しよう。